2010.03.07

アトピーと精神的ストレス

アトピーの悪化要因として、子供では食物や環境アレルギー、成人では精神的なストレスが多いということが、厚生労働省が行った調査結果として出たようです。

おそらく子供は身体が小さいため、食物や空気などの影響がより現れやすい部分もあると思われます。
子供のアトピーでも精神的なストレスが原因であることも多いでしょう。
最近は大人だけでなく子供にもうつ病が増えているようです。
学校でのストレス、塾通いやお受験のストレス…そして挫折によるさらなるストレス…
子供達も多くの精神的ストレスにさらされ、それが原因でうつ病になってしまうのです。

そして、その精神的ストレスが影響して、アトピーを発病したり、もともとあったアトピーが悪化するということが起こります。

なぜ精神的ストレスがアトピーの症状に影響を与えるのかは、
はっきりとは分かっていないようですが、
精神的ストレスが脳の自律神経や免疫系の働きを乱し、
かゆみを発生、促進するようです。
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2010.03.04

アトピーにルイボスティー

ルイボスティーは「伝説の健康茶」や「不老長寿のお茶」とも言われ、きれいな赤紫色でドクダミのような独特の香りがあるハーブティーの一種です。

ルイボスは、アフリカの最南端、セダルバーグ山脈の高原に自生する、小さな黄色の花つける高さ2mほどの枝の細い低木です。

ルイボスティーはとにかく栄養が豊富で、
カルシウムやナトリウム、カリウム、マグネシウム、マンガン、
鉄、亜鉛、銅などミネラルを豊富に含んでいます。

肌荒れ・口内炎・糖尿病・高血圧などに効果があると言われており、
ぜんそく・花粉症や、食べ物へのアレルギー(特に牛乳)などの
アレルギー症状の改善などにも効果があると言われています。

そして、皮膚へも作用し、ルイボスの抗酸化作用が肌をスベスベにして、
シミを消したり薄くしてくれるうえ、アトピー性皮膚炎にも効果あると言われています。

ノンカフェインなのでカフェインに弱い方や子供でも安心して飲めます。
ホットでもアイスでもおいしく、意外にも牛乳やレモンを加えてもおいしく飲めます。
最近では、老化を防止してくれるお茶とも言われています。
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2010.02.04

アトピーに効く美肌水!?

1999年度に、アトピーが3日で治るというようなフレコミで全国的に流行った『美肌水』。

美肌水というのは「尿素+グリセリン+水道水」を混ぜて作るものです。
尿素とグリセリンに保湿効果があるようで、それが乾燥などによっておこるアトピーに良い、と言われていたようです。

私の場合、親戚からこの美肌水のことを聞いた私の親が、尿素とグリセリンを薬局で買ってきて、水道水を混ぜて作り、それを肌に塗らされました。

アトピーの症状が酷い時にこれを使うと、しみます。
しみる原因は尿素のようです。

尿素もグリセリンも、保湿効果は確かにあるようですが、炎症を抑える効果などはないそうです。

そのため、アトピーの症状が酷く出ているときに使うと、傷口にしみるばかりで、症状は改善される見込みは薄いそうです。

私もそうでした。痛いばかりで症状は改善されず、使わないようになると「ちゃんと毎日使わないから効かないんだ。」と親に嫌味を言われる始末で、嫌な思い出しかありません。

とはいえ、この美肌水に保湿効果があるのも確かなようで、症状が改善されているときに、症状の悪化を防ぐために保湿剤として使用するのには良いそうです。

何でもそうですが、確かな知識を持って、正しい方法で使わなければ逆効果です。
美肌水を子供のアトピーの傷口に塗るのは絶対にやめてあげて下さい。
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2010.02.02

アトピーと亜鉛の関係

アトピーと栄養の関係については、いろいろと言われていますが、特に重要な栄養素の一つに亜鉛があります。
血液検査等で亜鉛不足が認められなかった場合でも、亜鉛をサプリメントなどで投与すると、アトピーの症状が改善するとの報告がなされています。

亜鉛は、1つの細胞から2つの細胞をつくる細胞分裂という過程でなくてはならないものです。

この細胞分裂は身体のさまざまなところで行われていますが、その一つが皮膚です。

アトピーの、あのカサカサした皮膚や、痒みが原因で掻いてしまった傷などを修復するためには、皮膚の細胞の活発な細胞分裂を促し、新しい皮膚を作っていく必要があります。

亜鉛を摂取することで、細胞分裂を活発にさせ、きれいな皮膚に戻す事ができるというわけです。

亜鉛が不足すると抑うつ状態になったりすることもありますし、ストレスを受けると亜鉛はどんどん消費されてしまうとも言われています。
すると、それが原因でさらにアトピーの症状も悪化してしまうという悪循環に陥ってしまうかもしれません。

アトピーの方は、亜鉛を意識して摂るようにしましょう。

2010.01.16

アトピーと砂糖・果物の危険

甘いものを食べると、痒くなってしまったり、気分が悪くなってしまった…という経験をした人もいるのではないでしょうか?

実は砂糖は、身体に良くないのです。特にアトピーの人には。

砂糖は糖類の中でも吸収されやすく、血中に入りやすく、エネルギー源にもなりやすくなっています。

余剰エネルギーの多い人が砂糖を食べることで、さらに余剰エネルギーを増加させ、アトピーの症状を悪化させてしまうことがあるので注意が必要です。

どうしても甘みが欲しい時は、砂糖の代わりに黒砂糖や蜂蜜、オリゴ糖、メープルシロップなどを少量使用するなどしましょう。
砂糖よりは少しは栄養もあり、身体への影響も小さくなります。

しかし使いすぎには注意が必要です。


では果物なら良いかと思えば、そうとも言い切れません。

果物の種類によりますが、昔に比べ、最近は糖分(果糖)が多い果物が多くなっています。
アトピーの人はこの糖分に反応してしまうのです。

果物はビタミンなどを摂るのには良い食品ですが、量はほどほどに、できるだけ甘い果物は避けるようにしましょう。

2010.01.15

アトピーとヨーグルトきのこの思い出

私は幼い頃からアトピーだったので、親はもちろん親戚などから、アトピーに良いと言われるものをいろいろと試してみるように言われ、言われるままに試していました。

はっきり記憶に残っているのは、ドクダミ茶などのお茶類とヨーグルトきのこです。

お茶類は苦くても薄めたりすれば何とか飲めていた記憶がありますが、問題はヨーグルトきのこです。

親戚がアトピーに良いと聞いて手に入れてくれたのですが、私には無理でした。
見た目は飲むヨーグルトっぽいのですが、飲むと酸味が強く、吐きそうになりました。
もともと乳製品が苦手な私にはどう考えても無理な一品でした。
私が乳製品が苦手なのは、親もわかっているのにも関わらず、無理やり飲ませようとするので、喧嘩になりました。
親は「せっかく○○おばさんがあんたのために持ってきてくれたのに!飲まないなら、もうどうなっても知らんよ。」などというので、私は「そんなの飲むならアトピーで苦しんだ方が良い。」と言い合いに。
結局私が逃げ切りました。

そもそも乳製品はアトピーの原因であると言われているのに…あのヨーグルトきのことやらは本当に効くものだったのか、今となっては謎だらけです。
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2010.01.14

アトピーと洗剤

アトピーであったために苦労したのが、石けんやシャンプーなどの洗剤の類です。

一般的に出回っている市販の石けんやシャンプーなどは、香料やいろんな添加物がたくさん入っているものが多く、アトピーの皮膚には刺激が強すぎるのです。
アトピーの症状が出ているときに使うと、症状が悪化してしまったりします。症状が比較的治まっているときでも、気を抜いてこのような洗剤を使うと、症状が一気に出てくる時もありました。

そこで、母はアトピーの私用に、アトピー肌向けの石けんやシャンプーを買ってきて使わせていました。
アトピー肌用の低刺激の石けんやシャンプーはいろいろと販売されていますが、どれも他のものに比べると値段が高いです。
アトピー肌向けのものでも合わないものもあり、何種類か試してみた記憶があります。
それでなんとか良いものを見つけ、アトピーの症状が出ていた子供の頃の何年かはそれを使っていました。

大人になった今では、普通のものを使っていますが、最近でも時々シャンプーなどを変えると、頭や背中が痒くなったりすることがあるので気が抜けません。
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アトピーの身体の洗い方

アトピーの予防や症状の改善のために、皮膚を清潔に保つことはとても大切なことです。別の記事で入浴を勧めていますが、身体を正しく洗うことも大切です。

アトピーの場合に限りませんが、タオルなどでゴシゴシこするのは皮膚にとってあまり良いことではありません。
できるだけ低刺激の石けんなどをスポンジなどでよく泡立てて、こすらないようにしながらそっと洗いましょう。

石けんの成分が皮膚に残らないようにしっかり落とすことも忘れないようにしましょう。

洗い過ぎで乾燥してしまい、症状が悪化することもあるので、症状が酷い時は軽い入浴だけで済ませても良いでしょう。
軽い入浴だけでも十分汗や汚れは落ちますので、石けんなどで洗うのは控えても良いでしょう。
それは身体と相談しながら決めて下さい。

頭を洗うときは、できるだけ低刺激のシャンプーなどで爪を立てないように、また擦り過ぎないようして、やさしく洗います。
そして、シャンプーの成分が残らないようにしっかり洗い流しましょう。
特にお子さんの場合はシャンプーの洗い流しが十分かどうかを、親御さんなどが確認してあげると良いでしょう。

シャンプーの成分が身体についてしまうことを考えると、先にシャンプーをして、あとで身体を洗うと良いでしょう。
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2010.01.12

アトピーと汗

アトピーの人は、汗をかくと痒みが増してしまうことが多いと感じる人もいるでしょう。

しかし、汗をかくということ自体はアトピーにとっては悪いことではありません。

発汗−汗をかくということは、水分とともに老廃物を外に出す役割を果たします。

発汗の際に温まった身体の中では血管が拡張し、血流が良くなることで、血液がうまく全身に流れます。

時に酸素や栄養素が全身に行き渡り、新陳代謝も活発になり老廃物を排泄すると同時に肌の細胞を生まれ変わらせてきれいな肌にしてくれます。

また、発汗の際は毛穴が開くので、毛穴の汚れが中から溶けだし、汗と共に出てきます。

良くないのは、汗をかいたまま放置してしまうことです。

汗自体が老廃物を含んでいるので皮膚に良くない上、
汗をかいて肌が湿っているとほこりがつきやすくなったり、
弱酸性を保っている肌が汗をかくとアルカリ性に傾き、
雑菌作用などが衰えて皮膚がトラブルを起こしやすくなってしまうのです。
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2010.01.11

アトピーが精神状態に与える影響

アトピーの原因の一つに精神的ストレスがあるとも言われていますが、
ここではアトピーの症状が精神状態に与える影響について書いてみたいと思います。

まずアトピーの症状の特徴の一つである痒みが、
身体的なストレスでもあり、精神的なストレスとなってしまいます。
痒みのせいでイライラしてしまったりする人も多いです。

そして、痒みのせいで掻きむしった結果できてしまった傷…。
やはり見た目が悪いので、そういうことを気にすると、それも精神的にストレスになってしまいます。

他の記事でも書きましたが、アトピーになると、なかなか眠れなかったり、眠っている間に無意識に掻きむしるなどしてしまうため、熟睡感がなかったりします。
そのため、昼間に眠気に襲われたり、疲労感がとれず、イライラしたり憂うつになったりすることも多いようです。

アトピーが原因でうつ病になる人も少なくないようですので、アトピーの治療とともに、精神的なケアも必要だと考えられます。
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